原画展を通して教会の扉を地域に広く開きます
コロナ禍で私たちの生活も教会での日曜礼拝もさまざまな制約と忍耐が続いています。
現在は今後のことを考えることさえ困難な日々ですが、教会は主の御手の中にあり、その扉は地域に向けて再び大きく開かれる日が必ず来ることでしょう。
いつか、皆様の教会で、森住ゆきのちぎり絵展開催をご検討なさいませんか。
あたたかく、美しく、心安らぐ和紙ちぎり絵
子供さんから大人まで、幅広い年齢層をお誘いしやすい作品群。
教会は初めてという方も、絵を楽しみながら教会の雰囲気を、静かに落ちついて体験できるイベントです。
ご来場された方がごく自然にキリストの福音に触れていただけるよう、ちぎり絵とともに、その絵の制作に込めた神様への思いや、聖書の言葉を並列して展示しています。
教会で絵の展示
それはあまり前例がなくイメージがつかみにくいかもしれませんが、幸いなことに、これまで開催させていただいた教会の皆さまからは
「家族や友人を気軽に教会に誘えた」
「いつもとは違う教会の雰囲気が学園祭のようでとても楽しかった」
「絵に添えた言葉によって、その場で友人に福音を語るきっかけが生まれる」
という感想をお寄せいただいております。
もちろんそれは私一人の力ではできない事です。
展示会は教会の皆様のお力を貸して頂かなければ成立しません。
そのためには、ちぎり絵展を開く目的を教会の皆様としっかり共有して取り組むことが欠かせないと思っています。
私は、もしオファーを頂いた場合、教会の信徒の皆様のビジョンをよく伺ってご一緒に祈ることから始めています。
私自身がその教会の皆様の交わりの末席に加えていただき、心ひとつに目標を定めイベントを築きあげてゆく。
そのプロセスから生まれるものこそが、教会という場所をお借りして開くちぎり絵展に真の意味を与え、地域宣教の力となるものだと思います。
「教会という所に初めて行ってみた。中の人たちはごく普通の人たちだった。」
「建物の中の様子も気軽に見られた。」
「教会って、誰が行ってもいいみたい。」
ご家族、ご友人、そして教会周辺に住む多くの方々に、そんなあたたかい手触りと体験をお持ち帰りいただくことを目指しています。
皆様の教会に森住ゆきのちぎり絵作品をお招きください。
明るく楽しいちぎり絵展になるよう、心をこめて皆様の教会にお仕えします。
「教会でのちぎり絵展」は、私自身も道のない場所を手探りで進んでいます。
ですから、皆様とご一緒にまず祈るところから始めたく思います。
詳細はお気軽に下記メールにてお問い合わせ下さい。
info@morizumi-yuki.com
ブログについて
当ブログは森住の活動歴を「展示会アーカイブ」にアップしています。順次ご覧いただくことで「教会ちぎり絵展」のイメージに触れていただけます。
森住ゆきの詳細はホームページ
活動に関するウェブサイトのインタビュー記事「たまものくらぶ」
森住ゆきがクリスチャンとなるまでの経緯は、
いのちのことば社刊「アメイジング・グレイス」に詳述しています。