2019/7/26 – 7/27 ヨーロッパキリスト者の集い「 日本文化展」

 

【2019年7月 ヨーロッパキリスト者の集い日本文化展】

ヨーロッパキリスト者の集い」は37年間続いている欧州在住の日本人キリスト者を中心にした夏のイベントです。欧州各地に散っている日本人教会が輪番で幹事役を務め、2019年は東欧解放30周年を記念してルーマニアで開かれました。

 

会場は風光明媚な学園都市クルージュ・ナポカ。開催都市における市民間交流のために開かれた「日本文化展」にお招きを受けました。

会場は中世の石造りの要塞塔をそのままイベントギャラリーに改築した展示施設、バスティオン・トゥルヌ・クロイトリロ/Turnul Croitorilor 。私は最上階の三角屋根部分をお借りして展示しました。

 

キリスト者の集いは全ヨーロッパから三百人近いクリスチャン(日本人はじめ欧州、米国など多様)が集います。私は会場に和紙のサンプルを置き自由に触れてもらうのですが、地元の方や旅行者の方々が、その色彩の美しさや感触に感動なさっていたのがうれしかったです。

 

集会で、ルーマニアではよく知られた彫刻家の方に出会いました。
彼は、チャウセスク政権に抵抗し解放運動に身を投じた若者たち追悼する作品を多く生み出しており、その作品群の一つが、クルージュ中心部の大きな広場に立っていました。

 

その方から、地元産の紙の束をいただきました。
生成り色で柔らかく厚みがあり、版画やドローイングに使うということです。手でちぎることができます。いつか意味のあるものを作ってみたいと思っています。

2018/9/6 国立代々木オリンピックセンター

【2018年7月 国立代々木オリンピックセンター記念ホールロビー】

国際理解と文化交流を目的として設立された「NPOちきゅう市民クラブ」主催のイベントに招かれ、代々木オリンピック記念センターカルチャー棟ロビーを会場に作品展示とワークショップをさせていただきました。

大ホールのステージでは福祉団体や都内の特別養護学校の生徒さんの音楽演奏などの発表がなされ、その出演者の方々も立ち寄って作品をご鑑賞下さっていました。

シックな色の展示パネルで設営した会場はとても広々とした空間で、一日限りの展示が惜しまれる素晴らしい環境でした。

展示会場のワークショップに飛び入りで次々ご参加下さった皆様、盛り上げて下さってとてもうれしかったです。ありがとうございました。

2018/1月 – 3月 韓国平昌冬季オリンピック記念展

 

【2018年1月~3月 平昌冬季五輪記念行事/日中韓おりがみの世界展 於:韓国平昌市歴史博物館ほか】

前年の秋、おりがみ会館で個展開催中に社主の小林館長から突然お話をいただき、急遽作品を参加させていただきました。

 

中国で生まれた漉き紙の技法が韓国に伝わり、さらに海を渡って日本で独自の発展を遂げたのが和紙。その和紙を用いた新しいイラストレーションを自由に制作して出展をと励まされ、オリンピック種目にちなんだ作品を制作しました。

 

会場は平昌市の歴史的寺院に併設された歴史博物館のギャラリー。
五輪選手はもちろん、観光客や地元の方々がもたくさんご来場されたとのこと。
(写真の剃髪の人物は博物館の館長婦人です。)

 

五輪閉幕後には水原市に会場を移し、作品群はさらに一か月ほど展示され春が来る頃ようやく長旅から戻ってきました。